ラーメン工法

RH構法

RH構法の構造

一般の木質構造は、剛性が低くねばり強い特徴を持っています。このねばり強さはジョイント部のめり込みにより生まれます。しかし、従来のボルト等を用いるメカニカルジョイントでは、ボルト等が木部にめり込みジョイント部がゆるむことを回避することは困難です。
RH構法の接合部は、接合鉄筋が接着剤により拘束される為ずれ、ゆるみはなく柱・梁と一体化し合成の高い構造となり、柱・梁の仕口パネルのせん断変形によりねばりを発揮します。

回転剛性(バネ定数)

RH構法と鉄骨造、鉄筋コンクリート造のラーメン構造を比較して最も大きく異なる点は、RH構法では接合部に回転剛性を設定して応力解析を行うことです。
回転剛性(材端回転バネ定数)は、構造実験により得られた値を用いますが、ばらつきが少なく高い値が得られています。

基礎

RH構法は、他の構造種別の建物に比べて軽量であることが特徴です。そのため、地耐力3~5tf/m2でも杭は不要で直接基礎で対応できます。施工方法は基礎配筋をそのまま立ち上げる『鉄筋先立工法』と、基礎にスリーブ管を入れる『鉄筋後立工法』の2種類があります。

出典:RH構法 RHS技術研究所


 
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